2月14日、英国、フランス、ドイツ、イタリアおよび米国の外相らは、イスラエルのネタニヤフ首相が、同国が占領するヨルダン川西岸で新たに9カ所のユダヤ人入植地を承認したことを非難する共同声明を発表した。ヨルダン川西岸で1月25日撮影(2023年 ロイター/Raneen Sawafta)

イスラエル政府の新たな入植地承認、欧米主要国が反対表明

[エルサレム 14日 ロイター] – 英国、フランス、ドイツ、イタリアおよび米国の外相らは14日、イスラエルのネタニヤフ首相が、同国が占領するヨルダン川西岸で新たに9カ所のユダヤ人入植地を承認したことを非難する共同声明を発表した。

共同声明で5カ国外相は「イスラエル人とパレスチナ人の緊張を悪化させ、交渉による2国家間解決を達成するための努力を損ねることにしかつながらない一方的な行動に強く反対する」としている。

カナダ政府も、これに続き入植地の拡大に反対を表明。ジョリー外相は「包括的で公正、永続的な和平達成に向けた取り組みを危うくする」と懸念を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の調査船が、米国・台湾・フィリピンを結ぶ海底光ケーブル上の海域を長時間低速航行していた。専門家は、情報収集活動の典型的な特徴に合致すると指摘している
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている