米海軍、人員配置の新型コロナワクチン接種要件を撤廃
13日に発表された米海軍の新しいガイダンスによれば、今後は海軍の人員配置を決定する際にコロナワクチン接種状況を考慮しなくなる。
新ガイダンスは、米議会の2023会計年度の国防権限法(NDAA)の一部として、軍のワクチン要件が撤廃された直後に発表された。
バイデン大統領は昨年12月、NDAAに署名している。オースティン国防長官は1月にワクチン接種の義務付けを正式に取り消した。
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