『我が闘争』をフェミニスト的主張に書き換えた論文 学術誌で出版
一部の左翼的な米国の学者たちは、不条理や倫理に反する内容にもかかわらず、米社会の既存価値を破壊したり「男性優位主義」を打開する名目で、学術ジャーナルにいくつかの偽論文を発表した。米国の価値観が挑戦を受けている。
最近、アドルフ・ヒトラーの著書『我が闘争』を、あざけりや極左の流行語に差し替えた3人の学者による「研究論文」が、フェミニスト志向の雑誌に発表された。プレスリリースによると、論文は人種、ジェンダー、セクシュアリティなど、人文科学研究分野における政治的偏向に焦点をあてる3人の学者によって書かれた。
作者のひとりでポートランド州立大学の哲学助教授であるボゴシアン氏は、このヒトラー著書をめぐるこれまでの大学講義や政治家の活動、ジャーナリストらの主張は「文化的現実の本質を誤らせており、大きな問題だ」と捉えていると述べた。
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