米国は軍の無人偵察機が14日に黒海上空でロシアの戦闘機と衝突し墜落した際の映像(写真)を公開した(2023年 ロイター/U.S. European Command/The Pentagon/Handout via REUTERS)

米、無人機衝突の映像公開 ロシアの「うそ」暴くと政権高官

[ワシントン 16日 ロイター] – 米国は16日、軍の無人偵察機が14日に黒海上空でロシアの戦闘機と衝突し墜落した際の映像を公開した。

映像では、ロシアのスホイ27戦闘機が米軍の無人偵察機MQ9リーパーに至近距離に迫り、リーパーの近くに燃料を浴びせている。戦闘機が再度接近した後、リーパーからの画像は途絶えた。

リーパーのプロペラが破損している様子も映っており、米国防総省は、衝突によるもので、これが原因でリーパーは墜落したと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共官製メディア「光明日報」のプラハ駐在記者が、中共の情報機関のために活動した疑いでチェコ当局に起訴された。台湾に友好的な政治家の情報を収集していたとし、同国で同罪が適用される初の事例となる
ドイツ当局は、中共のために情報収集を行った疑いで中国系ドイツ人夫婦を逮捕した。大学や研究機関の先端技術、軍民両用技術の流出リスクに改めて注目が集まっている
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる