陸自ヘリ事故、第8師団長に後任人事 「安保環境踏まえ判断」=陸幕長
陸自第8師団長を乗せたヘリが宮古島周辺で消息を絶った事故で、陸上自衛隊の森下泰臣陸上幕僚長は20日、坂本雄一師団長の後任として青木伸一第11旅団長を充てる人事を発表した。安全保障環境が厳しさを増すなか、総合的に判断した。
森下陸幕長は20日の定例記者会見で、行方不明となっている第8師団長の坂本雄一陸将の後任人事を発表した。宮古島駐屯地の司令で宮古警備隊の隊長を務める伊與田雅一1等陸佐もヘリに同乗していたとし、後任に高田駐屯地(新潟県)第5施設群の比嘉隼人群長を充てる。21日に発令される。
人事については、厳しさを増す安全保障環境や捜索状況などを踏まえ、総合的に判断したと述べた。
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