原発全廃のドイツ、懸念される最悪のシナリオ 再エネ偏重で産業に打撃も
4月中旬に原子力発電所を全廃し、再生可能エネルギーへの転換を図るドイツでは、エネルギー安全保障をめぐる懸念が高まっている。ウクライナ戦争後、電力価格の高騰を経験したが、今度は電力の安定供給に頭を悩ませている。
安定な社会生活と産業の発展に欠かせないベース電源はどうあるべきか。原子力エネルギーとの正しい付き合い方は何か。ドイツのエポックタイムズ記者は、長年原発のシニアマネージャーを務め、原子力の安全運用とエネルギー問題に詳しいマンフレッド・ハーファーブルク氏に話を聞いた。
* * *
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か