ミュンヘン近郊にあるイーザル原子力発電所。2022年8月14日撮影(Photo by Alexandra Beier/Getty Images)

原発全廃のドイツ、懸念される最悪のシナリオ 再エネ偏重で産業に打撃も

4月中旬に原子力発電所を全廃し、再生可能エネルギーへの転換を図るドイツでは、エネルギー安全保障をめぐる懸念が高まっている。ウクライナ戦争後、電力価格の高騰を経験したが、今度は電力の安定供給に頭を悩ませている。

安定な社会生活と産業の発展に欠かせないベース電源はどうあるべきか。原子力エネルギーとの正しい付き合い方は何か。ドイツのエポックタイムズ記者は、長年原発のシニアマネージャーを務め、原子力の安全運用とエネルギー問題に詳しいマンフレッド・ハーファーブルク氏に話を聞いた。

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