イラン外相が衝撃発言 中露が中東戦争に介入

2026/03/16 更新: 2026/03/16

イランのアッバス・アラグチ外相は、中国とロシアがイランと「軍事協力」を維持しており、米国やイスラエルからの圧力緩和を支援していると表明した。

この発言は、ロシアが以前米国に対して行った「情報提供はしていない」という保証と食い違うものであり、中東の戦火における北京とモスクワの役割について各界から疑問の声が上がっている。

ニューヨーク・ポスト紙(3月14日付)の報道によると、アラグチ外相は米NBCの独占インタビューで、「ロシアと中国は我々の戦略的パートナーだ。我々はこれまで密接に協力してきたし、それは今も継続している。これには軍事協力も含まれる」と率直に語った。

軍事援助の具体的な詳細については明かさなかったものの、双方のやり取りを「良好な協力関係」と表現した。

アラグチ外相は数日前、ロシアの参戦は「秘密ではない」と述べていたが、今回さらに中国の参戦という事実をも露呈させた形だ。

米国はこれまで、作戦名「エピック・フューリー(Operation Epic Fury)」の期間中、中国とロシアが米軍資産の位置に関する情報をイランに提供したと繰り返し非難してきた。イラン外相の公の場での発言により、中国とロシアは再び疑いの目を向けられることとなった。

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