石川県・能登半島では5日午後14時42分頃、最大震度6強の地震が観測された(気象庁ホームページより)

震度6強 住民がはしごから転落し心肺停止 2人が建物の下敷きに=石川・珠洲市

地元消防によると、最大震度6強の揺れが観測された石川県珠洲(すず)市では、建物3棟が倒壊し、そのうち2棟では住民が下敷きとなった。また、はしごから転落した住民1人が心肺停止で緊急搬送されたという。

奥能登の広域消防本部はエポックタイムズの取材に対し、珠洲市内では建物3棟が倒壊し、うち2棟で住民がそれぞれ1人下敷きになったと述べた。そのうち1人はすでに救出され、軽傷から中傷の状態とのこと。

さらに、住民1人がはしごから転落し、心肺停止で緊急搬送されたと述べた。また、転倒による負傷が1人、室内での負傷が1人だったという。

気象庁によると、地震発生当時、東北から中国地方にかけての広い範囲で地震の揺れが観測された。原子力規制委員会は、原発の異常は確認されていないと発表した。北陸新幹線は運転を見合わせている。

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