在米の彫刻家・陳維明氏が製作した「鉄の鎖の女性」の彫像。首に鎖が巻かれ、光を失った目で悲しそうに立つ女性の像の背後には、それを押しつぶすように巨大な「中国」の文字がある。(同氏のツイッターより)

「母の日」に思い出す、鎖の女性の涙 世界はあなたを見捨てない!

日本では、法的に定められた国民の祝日ではないが、毎年5月の第2日曜日は「母の日」として定着している。中国も同じく、この日を「母の日(母亲节)」としている。

中国では昨年2月、首に鉄の鎖が巻かれ、自由を奪われ続けた「鎖の女性」が発見された。以来、この女性は「中国の女性の苦難」を象徴するシンボルとなった。

この「鉄の鎖の女性」事件とは、中国江蘇省の農村で昨年2月、少女の頃に拉致され人身売買されてきたと見られる中年女性が発見された事件である。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見
米カリフォルニア州アーケディア市の前市長アイリーン・リー・ワン氏が、中共政府の違法代理人として活動した罪を正式に認めた。量刑審理は10月に予定されている
昨年、中国からの資金流出が推定で1兆400億ドルと過去最高。中共当局は越境証券取引の取り締まりを強化し、米国株など海外市場への投資ルートを締め付けている
発がん性が指摘されているにもかかわらず、中国では今も販売されている嗜好品「ビンロウ(檳榔)」。広州で予定されていた文化展は「なぜ宣伝するのか」との批判を受け中止となった