トルコのガズィアンテプ空港で、高度2,743メートルで民間航空機のレーダーにUFOを確認したため、複数のフライトがキャンセルされました。(oorka / PIXTA)

航空機のレーダーがUFOを検知、トルコの空港が12時間閉鎖

2023年5月20日(土)、民間航空機のレーダーにUFOが映った後、トルコ南部のある都市の空港が一時的に閉鎖され、複数のフライトがキャンセルされました。

トルコのアナドル通信社によると、この民間航空機は20日の深夜にガズィアンテプ空港に着陸しました。ガズィアンテプはシリアとの国境に近く、トルコ南部最大の都市であり、千年の歴史を持つ古都でもあります。

ガズィアンテプ空港当局によれば、同機のパイロットが、当市上空9千フィート(2743メートル)で飛行している時、レーダーにUFOが映ったと報告しました。パイロットの報告を受けた管制塔はその後、全便をアダナ・シャキルパシャとシャンルウルファ空港に変更するように指示しました。

▶ 続きを読む
関連記事
北アイルランドの警察は2021年、未確認飛行物体(UFO)の目撃や、寝室に宇宙人がいると主張する人など、「説明のつかない目撃情報」の報告件数が大幅に増加したという。
米航空宇宙局(NASA)は24日、16人の専門家で構成される調査チームでUFO(未確認飛行物体)に関する調査を […]
今日、紹介するのは、200万人が目撃したUFO事件 「ロサンゼルスの戦い」です。名前を聞いただけで、何かありそ […]
2022年5月17日(火曜日)、アメリカ議会が50年以上ぶりに不明飛行物体(UFO)の公聴会を開催し、再びUFOの超常現象に注目が集まりました。 数十年の機密保持の後、UFO(公式には未確認航空現象またはUAPと呼ばれる)目撃事件を調査する責任を持つペンタゴンの2人の上級軍事関係者が、公聴会で証言し、注目を集めました。公聴会は、下院情報委員会のテロ、諜報、拡散防止小委員会によって開催されました。
駄菓子屋六十五年の薄暗がりは昭和の匂いでできている。店前にはビー玉とベーゴマが並べられ、真ん中に狭い通路。その右側に置かれているのはくじびき景品付き駄菓子などでニッキのジュースが今なお並び、左にはガンダムとゼロ戦のプラモがごちゃごちゃと重ねてあった