アメリカン航空、パイロット不足が深刻化 150機運航できず
米航空業界では、人手不足が深刻化している。アメリカン航空はパイロット不足のため、約150の地域航空機を運航できない状況にあると明らかにした。コロナ禍で落ち込んだ需要が回復する中、運航体制の見直しを余儀なくされている。
アメリカン航空のロバート・アイゾム最高経営責任者(CEO)は第39回バーンスタイン年次戦略的意思決定カンファレンスで「アメリカン航空は需要のある市場に適切なサービスを提供したいが、パイロットが足りない」と発言した。
同氏によれば、パイロット不足問題は昨年よりも一層深刻化しているという。アメリカン航空は、この問題に対処するため約21%の賃上げなど待遇改善を図り、18~24カ月の間にパイロットを増員するとしている。
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