【沖縄の危機ーその1】中共脅威に口つぐむ公明党、進まぬ安全保障の議論 保守層低迷ならば「中国に持っていかれる」リスクも | 【時代の選択】

「自民党というのは、安全保障が争点になったら選挙に負ける政党だと私は思っている」。沖縄の左翼活動に詳しい仲村覚・日本沖縄政策研究フォーラム理事長はエポックタイムズの取材で、厳しい現状認識を語った。玉城デニー知事は中国と急接近、自衛隊と米軍の行動にどんどん制限をかけている。このまま行けば「中国に持っていかれる」ーー。

安全保障環境が厳しさを増しているにも関わらず、沖縄では「対話」と「平和」ばかり叫ばれている。国防を重んじるはずの自民党は、中国共産党と太いパイプを持つ公明党の影響から、中国の脅威を強く訴えることができない。仲村氏は「(公明党が)国益を失う方向に自民党を誘導している」と指摘した。

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