中国経済危機はデフレではなく過剰生産によるものだ=清華大学教授
一部の専門家は現在の中国経済の問題をデフレとまとめているが、清華大学社会学部の孫立平教授は投稿で、その背後にあるのは過剰生産の問題だとの見解を示している。中国が今直面しているのは、相対的過剰と絶対的過剰が混在する特殊な状況だと教授は指摘した。
孫教授は19日、「孫立平社会観察」という自身の公式アカウントで、中国で起きた2つの経済危機に言及した。1つは1997年のアジア金融危機で、中国の工業製品の95%が需要を上回った。もう1つは、2008年の米国サブプライム住宅ローン危機が金融大津波を引き起こし、中国は生産過剰の危機に見舞われた。
「現在の経済問題をデフレと表現する経済学者もいるが、私は、デフレは景気回復の遅れや失業など、関連する多くの問題の背後に、生産過剰の問題があると考えている。
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