城管も手出しできない「移動式露天商」 たくましく生きる庶民の姿に喝采が殺到=中国 貴州
今月9日に、貴州省貴陽市で撮影されたという「移動式露天商」の動画がSNSに拡散され、話題を呼んでいる。
まだ若い男性である「店長」は、おそらく自分で手作りしたであろう「屋根つきの焼肉店」をかかえて、移動しながら商売をしているのだ。お腹の前の炭火で、おいしそうに焼いた串焼きは1本10元(約200円)。お客さんも次々に寄って来て、なかなか繁盛しているようだ。
場所とりをしていないため、日頃は横暴な「城管」もポカンと口を開けて見ているだけで、手出しできない。串焼きを買ったお客さんが城管の前を通り過ぎていくのは、なかなか胸がすく痛快な光景である。
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第13回。広場を埋めた人々は何を求めていたのか。写真に残された無数の表情が、1989年の北京を今に伝えている
中国で7月1日から、「民族団結進歩促進法」が施行される。中共政府は同法について「民族の団結」を掲げているが、袁紅氷氏は同法は台湾有事を見据えた国家ぐるみの戦争準備という深刻な意味合いを持つとの見解を示した
中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
「今さら天安門事件を語る意味はあるのか」。そう問われた元学生リーダーのウーアルカイシ氏は答えた
中国の債務はGDPの300%を超え、限界に達しつつある。だが、この経済減速は軍事的野心の縮小を意味しない。資源保有国であるカナダなどの西側諸国は、中国の台頭の盲信や中国崩壊という極端な見方を排し、戦略的備えが必要だ