アングル:「合成俳優」に揺れるエンタメ界、エキストラも複製
[21日 ロイター] – 映画製作会社は100年余りにわたってさまざまなモンスターを画面に登場させてきたが、ついに2023年になって私たちとそっくりの外見を持つ「メタヒューマン」と呼ばれる怪物が現れた。
6月以降、米ハリウッドでは制作側と俳優が映画やテレビにおける人工知能(AI)の活用に関する議論を戦わせてきたが、その条件を巡って合意できていない。全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)が14日にストライキに入り、63年ぶりに脚本家組合と同時にストを決行することになった理由の1つがこの問題だった。
俳優たちが大きな不安を持っているのは、AIで生成された「合成俳優=メタヒューマン」が自分たちの仕事をすっかり奪ってしまうのではないかという点にある。
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