香港高等法院(高裁)は28日、2019年の反政府デモの際に民主派の間で広く歌われた「香港に再び栄光あれ」について、演奏などの禁止を求める政府の訴えを退けた。高等法院前で21h撮影。(2023年 ロイター/Tyrone Siu/File Photo)

香港裁判所、民主派曲の禁止求める政府の申請を拒否

[香港 28日 ロイター] – 香港高等法院(高裁)は28日、2019年の反政府デモの際に民主派の間で広く歌われた「香港に再び栄光あれ」について、演奏などの禁止を求める政府の訴えを退けた。

政府は中国の国歌に対する侮辱に当たるとして、同曲の演奏やネットなどでの拡散、編曲や替え歌、歌詞の印刷などの禁止を求めていた。

高裁のアンソニー・チャン判事は、表現の自由に対する権利を認識すると共に、政府の禁止命令を認めれば「萎縮効果」を生む恐れがあると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
訪台しているカナダの超党派議員団に参加していた与党・自由党の議員2人が、カナダ政府の助言を受けて予定を切り上げ、早期帰国することが分かった。マーク・カーニー首相が中国訪問に向け出発するのに合わせた対応で、野党・保守党は「民主主義を損なう行為だ」と強く反発している
米シンクタンクは、中共が台湾に武力侵攻すれば「小規模衝突」でも中国経済に壊滅的打撃を与え、最悪の場合は軍内部の崩壊に至ると警告した。一方、中共は台湾要人への越境弾圧を強化しており、台湾側は強く反発している
中共政府より中国本土への入国禁止などの制裁措置を受けた石平氏は台湾を訪問し、自身が中国共産党体制に見切りをつけるに至った原点として天安門事件があることを語った
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
TSMC14ナノ以下製程を不正持ち出し事件を巡って、台湾検査は元技術者ら3人と東京エレクトロンを追起訴