2023年2月14日、カリフォルニア州ロサンゼルスの墓地 (Photo by Mario Tama/Getty Images)

「ペットと一緒に埋葬法案」に賛否両論 米、カルフォルニア州

ペットを飼い主と一緒に埋葬できる場所を墓地に割り当てることを認める法案が14日、米カリフォルニア州上院で再び審議されることになった。

法案528号が成立すれば、州内の公営または民営の墓地に、亡くなったペットを飼い主と一緒に埋葬するための専用区画を設ける権利を与えることになる。ただし、両者の遺骨は別々の容器に納めなければならないとした。

法案を提出したジャッキー・アーウィン下院議員(民主党)は、ペットと一緒に埋葬されることを求める飼い主が増えていると指摘。「飼い主があの世でもペットを身近に置いて、彼らがもたらしてくれた喜びを祝い、称えたいと思うのは自然なことだ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
米国の新規失業保険申請件数が19万4千件に減少し、約57年ぶりの低水準に迫った。企業の採用活動は低調だが、解雇も少なく、雇用市場は底堅さを維持。イラン戦争による経済への影響が懸念されるなか、「採用も解雇も少ない」状況が続く
米国人の33%が、死刑執行に失敗した死刑囚への再執行を支持。一方、39%は終身刑への減刑を支持した。テネシー州では薬物注射による死刑執行に失敗し、受刑者が生還する事例が発生。死刑制度のあり方が改めて問われている
中国共産党がSNSの偽アカウントを使い、米国社会の分断をあおっていると米上院議員が警告。法輪功や神韻芸術団を標的とした偽情報工作、米国政治への介入疑惑が浮上している。専門家は規制強化を求め、米司法省も越境弾圧への取り締まりを進める
米国で新型合成オピオイド「シクロルフィン」が流行。フェンタニルを上回る強い毒性が指摘され、2025年7月~26年2月までに少なくとも55人が死亡。既存の薬物検査で検出が難しく、警戒感が高まっている