イランが核・ミサイル開発を行う背景には、中朝露との関係があると指摘されている。写真はイラン製の地対地ミサイル (Photo credit should read HENGHAMEH FAHIMI/AFP via Getty Images)

【寄稿】中朝露に急接近するイラン 核保有国同士の不気味な関係

中国、北朝鮮、ロシア、ばかりが日本では取り上げられるが、実は世界が注目している国がもう一つある。イランである。イランは核兵器開発を推進しており、しかも中国、ロシア、北朝鮮と仲良しなのだ。

もし、4か国が連携して日米韓欧イスラエルと対立して戦争になれば、第3次世界大戦であり、核戦争になる公算が極めて高い。しかもイランはホルムズ海峡を封鎖する実力を持っており、サウジアラビアの石油の大半はここを通過する。イランは世界経済の大動脈を握っているのだ。

2月16日にイランのライシ大統領が北京で習近平主席と会談した。合意内容は核合意の順守と制裁の解除である。つまりイランは核兵器の開発は行わないから米国は制裁を解除せよという主張である。

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