2013年11月3日、イラク北部の都市アルビルで撮影された珍しいハイブリッド日食 (Photo by Safin HAMID / AFP) (Photo by SAFIN HAMID/AFP via Getty Images)

「人類に責任を帰せている」…国連IPCC、太陽の温暖化への役割を過小評価=研究

先月発表された研究は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した地球温暖化に関する報告書は、温暖化プロセスにおける太陽の役割を過小評価し、不当に人間に責任を負わせていると指摘した。

2021年、環境研究・地球科学センター(CERES)の科学者ローナン・コノリー氏らは、IPCCが発行した複数の報告書について懸念を提起するレビューを発表した。IPCCの報告書は、20世紀半ば以降の地球温暖化は基本的に人為的なものであり、その背後にある自然的な原因は無視されていると結論付けている。

コノリー氏ら2021年のレビューについては、2人の気候研究者が2022年の論文で異議を唱えている。彼らは、「レビューには欠陥があり、信頼できるものとして扱うべきではない」と主張し、気候変動の主な要因として太陽活動を除外するというIPCCの決定については、「そのまま」と主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している