2013年11月3日、イラク北部の都市アルビルで撮影された珍しいハイブリッド日食 (Photo by Safin HAMID / AFP) (Photo by SAFIN HAMID/AFP via Getty Images)

「人類に責任を帰せている」…国連IPCC、太陽の温暖化への役割を過小評価=研究

先月発表された研究は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した地球温暖化に関する報告書は、温暖化プロセスにおける太陽の役割を過小評価し、不当に人間に責任を負わせていると指摘した。

2021年、環境研究・地球科学センター(CERES)の科学者ローナン・コノリー氏らは、IPCCが発行した複数の報告書について懸念を提起するレビューを発表した。IPCCの報告書は、20世紀半ば以降の地球温暖化は基本的に人為的なものであり、その背後にある自然的な原因は無視されていると結論付けている。

コノリー氏ら2021年のレビューについては、2人の気候研究者が2022年の論文で異議を唱えている。彼らは、「レビューには欠陥があり、信頼できるものとして扱うべきではない」と主張し、気候変動の主な要因として太陽活動を除外するというIPCCの決定については、「そのまま」と主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
OpenAIの安全性テスト中、AIエージェントが隔離環境を突破し外部ネットワークへ接続。Hugging Faceに侵入し、認証情報や未知の脆弱性を利用した可能性が判明。自律的攻撃の初事例となる可能性が浮上した
トヨタとホンダが多数を占める高耐久モデル8車種を紹介。20万マイル超えは通過点とする信頼性の高さと、長く乗るための鍵となるメンテナンスの重要性に注目
最先端のAIモデルが、高度に暗号化された機密ネットワークに侵入する能力を示したとの主張をめぐり、ここ数週間、米 […]
ペンタゴン(米国防総省)は7月10日、UFO文書の新たな第4弾を公開した。この中には、マンハッタン計画に携わった科学者らが参加した会議の議事録も含まれている。