ニューヨーク在住の方明(仮名)さんという紅二代は、現在、紅二代たちの間で中共への信頼が失われつつあると語り、中共の国際的な行動(ロシアのウクライナ侵攻やハマスのイスラエル攻撃を支持するなど)についても批判している。彼は、中共内部が混乱しており、多くの人々が利益を追求していると述べ、海外に資金を移転させる動きが増加、加速していると語った (Photo by Omer Messinger/Getty Images)

「紅二代」中共の第二世代が資産を海外へ移転

習近平氏が権力を握ると、中国共産党(中共)の第二世代、紅二代の政治的影響力は次第に失われ、経済的利益も脅かされ始めた。海外に住むある紅二代からの情報によると、習近平氏の政策による資産の「収奪」を恐れ、多くの紅二代が資金を海外に移転させる方法を探している。 

「紅二代」とは、中共の建国(1949年)に大きな功績があった第一世代の子女のことである。 

ニューヨーク在住の方明(仮名)さんという紅二代は、現在、紅二代たちの間で中共への信頼が失われつつあると語り、中共の国際的な行動(ロシアのウクライナ侵攻やハマスのイスラエル攻撃を支持するなど)についても批判している。彼は、中共内部が混乱しており、多くの人々が利益を追求していると述べ、海外に資金を移転させる動きが増加、加速していると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・広西の大洪水から1カ月以上。ようやく発表された死者は159人。被災地の惨状と、あまりにかけ離れた数字に疑問が広がる
米国が7月13日にイランの港湾と海運に対する海上封鎖を再開して以来、イランの海上輸出は深刻な打撃を受け、中国の買い手がスポット市場で購入できる原油が急速に枯渇している。
米国と中国共産党を巡る人工知能(AI)技術とサプライチェーンの競争が激しさを増す中、東南アジア諸国が長年堅持してきた「どちらにもつかない」戦略が、新たな圧力に直面している。
白菜まで、そこまでする?中国の一大産地で、出荷前の白菜を「ホルマリン漬け」に。相次ぐ食品不正に、問われているのは、食の安全だけではない
まさか機内の座席で…。マレーシア発上海行きの便で中国人女性が排便。使えるトイレはわずか5メートル先だったという。悪臭で機内は大混乱に