ニューヨーク在住の方明(仮名)さんという紅二代は、現在、紅二代たちの間で中共への信頼が失われつつあると語り、中共の国際的な行動(ロシアのウクライナ侵攻やハマスのイスラエル攻撃を支持するなど)についても批判している。彼は、中共内部が混乱しており、多くの人々が利益を追求していると述べ、海外に資金を移転させる動きが増加、加速していると語った (Photo by Omer Messinger/Getty Images)

「紅二代」中共の第二世代が資産を海外へ移転

習近平氏が権力を握ると、中国共産党(中共)の第二世代、紅二代の政治的影響力は次第に失われ、経済的利益も脅かされ始めた。海外に住むある紅二代からの情報によると、習近平氏の政策による資産の「収奪」を恐れ、多くの紅二代が資金を海外に移転させる方法を探している。 

「紅二代」とは、中共の建国(1949年)に大きな功績があった第一世代の子女のことである。 

ニューヨーク在住の方明(仮名)さんという紅二代は、現在、紅二代たちの間で中共への信頼が失われつつあると語り、中共の国際的な行動(ロシアのウクライナ侵攻やハマスのイスラエル攻撃を支持するなど)についても批判している。彼は、中共内部が混乱しており、多くの人々が利益を追求していると述べ、海外に資金を移転させる動きが増加、加速していると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
国宝級の文化財が消え、裁判記録も非公開。そして今度は、事件の真相を知る元館長が獄中死。「死者に口なし」「口封じでは」と疑惑が噴出。中国の名門博物館で、一体何が起きていたのか
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
まさかロボットが痴漢? ドイツで人型ロボットが16歳少女にわいせつ行為。持ち主らはその様子を生配信していた疑いも
中国で相次ぐ「社会報復」。生活苦から社会を恨んだ男が、見知らぬ29歳女性を殺害、一審で死刑判決
テンセントクラウド上で稼働するAIエージェントが、高徳地図の情報検索中にサイト防御の回避やAPIキーの利用を試みていたことが判明。研究者が仕込んだ隠しメッセージにも反応