11月1日、広西省の大学生が学校の宿舎内で「謎の中毒死」を遂げた。画像は、大学前で真相究明を求めて横断幕を掲げる遺族。(中国のSNSより)

なぜ続く「学生の不可解な死」 真相究明求める遺族が、校門前で抗議=中国 広西

今月8日、あるトピックスが中国SNSのホットリサーチ入りして、注目を集めた。その話題は「広西省の大学生が、学校内で中毒死した」である。

事件は今月1日夜、広西省にある大学「百色学院」の学生寮で起きた。学校側の発表によると「大学3年生の鍾さんは、宿舎で突然意識を失った。校医による蘇生処置で、一度は心拍を取り戻したものの、病院に搬送された後に死亡した」という。

鍾さんの死因について、学校側は「亜硝酸塩による中毒死」と主張している。しかし、学校側の説明を信用できない遺族は、校門前で横断幕を掲げて抗議するとともに、真相究明のため、社会に向けて助けを求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か
他社スマホでは見られるのに、ファーウェイ製だけ見られない? 自社高級車の欠陥告発映像がSNSから次々消え、ファーウェイ製スマホでも再生不能に。「都合の悪い情報は見せないのか」と疑惑噴出
「問題の車は確保しました。安心して観光を!」かつて100台を立ち往生させた中国の有名車が再登場! 観光地がまさかの特別対応。運転は迷走、でも心は優しい?
中共は2026年、最新の5か年計画に「海洋強国」を盛り込んでいる。北極地域では、中共政府はすでに2018年に「氷上シルクロード」を打ち出し、北極航路のインフラや鉱物資源への企業投資を奨励したが…