2023年の「双11」では、ECサイトがプロモーションを展開し、10月下旬から商品の値下げ競争が始まった。それにもかかわらず、フェスティバルの終わりは静かなものだった2021年11月10日、北京のショッピングモールで、11月11日の「独身の日」を宣伝する看板の前を通り過ぎる人々 (Photo by JADE GAO/AFP via Getty Images)

「双11はもはや売れないのか」がネットで話題 中国国内の消費パワーに陰りか

中国がデフレに直面し「双11(11月11日のショッピングフェスティバル)」が寂しく閉幕した。このフェスティバルは消費者の信頼を測る重要なバロメーターとされているが、専門家たちは、中国国民の将来に対する見通しが非常に悲観的であると指摘している。

今年の「双11」では、ECサイトがプロモーションを展開し、10月下旬から商品の値下げ競争が始まった。それにもかかわらず、フェスティバルの終わりは静かなものだった。

2019年には「双11」に関連する話題がSNSで平均約8時間トレンド入りしていたが、今年は平均3時間未満だった。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
中共が加える力が大きくなるほど、日本で生じる反作用も大きくなる。これまでのところ、中共は望みを実現できていないばかりか、逆に少なくとも6つの悪影響をもたらした
習近平の健康状態をめぐり再び注目が集まっている。米メディアは、訪米時に中国側が5時間の休憩時間や専用休憩室を求め、歩行距離や立っていられる時間まで考慮して日程を組んだと報じた
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる
ブラジル大統領選の第1回投票で、フラビオ・ボルソナロ氏が47.2%を得票し、現職ルーラ大統領を上回った。世論調査の予測を覆す結果となり、両氏は10月25日の決選投票で対決する