台湾総統候補の頼清徳氏 副総統候補として蕭美琴氏を指名発表か
中華民国(台湾)の総統選まで2か月を切った中で、国民党(青:中国国民党)と民眾黨(白:台湾民衆党)の野党連携、「青白連合」の動きに対し、与党民進党の総統候補である頼清徳(らいせいとく)氏は、駐米大使の蕭美琴(しょう びきん)氏を副総統候補とするチーム編成が予想される。頼清徳氏が20日に蕭美琴氏を副大統領候補として発表する見込みである。
中華民国第16代総統・副総統選および第11期立法委員選は、来年の1月13日に投票される予定で、台湾中央選挙委員会は11月20日から大統領・副大統領候補の登録を開始する。
民進党の総統候補頼清徳氏は、現在の世論調査で国民党の侯友宜(こう ゆうぎ)氏および民眾黨の柯文哲(か ぶんてつ)氏をリードしている。しかし、18日に「青白連合」が侯柯チームか柯侯チームを決定し、賴氏と対立するため、副総統候補の選出はその優劣の変化を予想して、メディアの注目を集めているのだ。
関連記事
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
台湾が中国共産党の妨害を退け、初の国産潜水艦「海鯤」の潜航試験を高雄・左営沖で実施した。水深50メートルのテストに挑み、6月の引き渡しを目指す。台湾の防衛力と抑止力を高める歴史的な節目となる
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している