静岡県では、全国トップクラスの多彩な「食材の王国」である優位性を生かした観光振興を図るため、ガストロノミーツーリズムを推進しており、その一環として、ガストロノミーツーリズムの静岡県ブランド「美味ららら」にちなんで「美味らららダイニング」を開催します。

静岡が誇る茶文化を体現するお茶専門の博物館「ふじのくに茶の都ミュージアム」を舞台に、ふじのくに食の都づくり仕事人でもあり、静岡を代表する和食料理人2名が手を組み、「ふじのくにの新和食」をテーマとして、今の時代だからできるアイデアや技術を駆使した新しい和食に挑戦します。

開催日程 ：2024年２月15日（木）15:40～19:30
場所 ：ふじのくに茶の都ミュージアム（島田市金谷富士見町3053番地の２）
料金 ：お一人様　27,500円（税込）
人数 ：20名　＊先着順

シェフ：一木 敏哉（懐石いっ木/浜松市）、内海 亮（清游/静岡市）

ツアー内容：ふじのくに茶の都ミュージアム（施設見学、茶道体験ほか）、
 トップシェフによる１日限りのダイニング

主催 ：静岡県
企画・運営 ：株式会社静岡博報堂
協力 ： 中央調理製菓専門学校鈴木学園静岡校
旅行企画実施 ：株式会社日本旅行

お申込みなど詳しくは、静岡県ガストロノミーツーリズム「美味ららら」をご確認ください。

https://shizuoka-gastronomy.jp/topics/361

 料理人プロフィール

●一木 敏哉（懐石いっ木/浜松市）

京都「菊乃井本店」での修行を経て2006年浜松にて「懐石いっ木」を開店。2017年ミラノ万博、日本館にて静岡県食材、日本酒、日本のだしを紹介。2019年世界料理学会in HAKODATEにて登壇。

●内海 亮（清游/静岡市）

時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」において、2013年～2016年にSILVER EGGを連続受賞。料亭、ホテルでの経験を活かし、現在は静岡市清水区興津にある清游の料理長を務める。

【当日取材に関して】　

 本取り組みの取材（撮影、インタビュー）をご希望の方は、以下の必要情報をPR事務局までメールにて、１月31日（水）までにご連絡をお願いします。

メール：gt2022@hakuhodo.co.jp

＜必要事項＞

御社名　御媒体名　ご担当者名　取材人数　カメラ有無　VTR又はスチール　台数　当日連絡が取れるお電話番号　ご要望（シェフ、主催者（静岡県）へのインタビュー、公式写真の提供など）

※会場の都合で５社様限定とさせていただきます。