中露戦闘機、昨年で日本周辺空域で活発な活動
1月23日に行われた記者会見で、木原稔防衛大臣は航空自衛隊による緊急発進について発表した。
航空自衛隊による緊急発進の回数について、2023年度第3四半期までに、航空自衛隊による緊急発進は555回だった。昨年度同時期の緊急発進回数(612回)と比べ、約60回減少した。
このうち、中国機に対する緊急発進回数は、392回であり、ロシア機に対する緊急発進回数は、148回だった。この期間中、中露両国の爆撃機による長距離の共同飛行を2度、6月と12月に確認するなど、日本周辺空域での中露両国の活発な活動は継続している。
関連記事
中国共産党は歴史的背景を盾に、国連などの国際機関で、沖縄の人々を「先住民族」と定義するよう工作を強めている。
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
8日、ロシア海軍の艦艇1隻が長崎県対馬近海を航行し、東シナ海へ向けて通過した
沖縄を巡って、目に見えない形の攻防が続いている。争われているのは基地や政策ではない。「沖縄は日本の一部である」という前提そのものだ。中共は歴史、国際法、人権、メディア、軍事行動を結び付けた認知戦を水面下で進めている。
2026年度予算案で防衛費は過去最大の約9兆円超。スタンド・オフ能力や無人機、次期戦闘機開発を促進し、組織改編や処遇改善も盛り込まれた。