マイクロプラスチック、肉類と植物性代替食品の大半に含まれている=研究
米国で一般的に食べられている魚介類、豚肉、鶏肉、牛肉、植物性代替肉などのタンパク質食品の大半にマイクロプラスチックが含まれていることが、新たな研究で明らかになった。
米国の非営利環境保護団体オーシャン・コンサーバンシー(Ocean Conservancy)とトロント大学が共同で行った研究結果が、1月8日付の『Environmental Pollution』誌に掲載された。
研究者らは、魚介類、豚肉、牛肉、鶏肉、豆腐、3種類の植物性代替肉など、米国の消費者向けの16種類のタンパク質から採取したサンプルを分析した。サンプルには、未加工や加工されたタンパク質食品のほか、天然・オーガニック食品も含まれていた。
関連記事
魚や歯科アマルガム、調理器具、古い家屋など、日常生活には重金属暴露のリスクが潜んでいます。水銀や鉛が脳や神経に与える影響と、日常でできる予防法を専門医の解説から紹介します。
骨の中からマイクロプラスチックが検出――見えない汚染が老化や骨の弱化を招く可能性も。最新研究の内容と、今日からできる具体的な対策をわかりやすく解説します。
ガムや塩、ティーバッグまで?身近な食品に潜むマイクロプラスチックの実態を専門家が解説。知らずに摂取している可能性と、今日からできる具体的な対策まで、家族の健康を守るヒントを紹介します。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。
身近な暮らしの中に潜むマイクロプラスチック。その意外な発生源と、今日から無理なくできる対策をわかりやすく解説します。完璧を目指さず、健康と環境を守る第一歩に。