門真市で4年目を迎える関西フィルハーモニー管弦楽団

ホームタウンパートナー協定

関西フィルの事務所と練習場の移転を機に、門真市と関西フィルは文化芸術の振興と地域教育環境の充実のため、「音楽と活気あふれるまち」の実現を目指し、ホームタウンパートナー協定を締結しています。

今後の活動

門真市民文化会館ルミエールホールでの今後の活動は次のとおりです。
 

●1月20日(土) 午後3時開演

内容  市制施行60周年記念事業華麗なるニューイヤーコンサート

曲目  【第1部】スタイナー:風と共に去りぬ   ほか

    【第2部】エルガー:行進曲「威風堂々」第1番  ほか
 

●2月18日(日) 午後3時開演

内容  ホームタウンかどま・アンサンブルコンサートvol.
      ~クラリネット五重奏の響き~

曲目  ウェーバー:クラリネット五重奏曲 第1楽章

    モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番「春」第1楽章

    モーツァルト:クラリネット五重奏曲
 

●3月3日(日) 午後2時開演

内容  市制施行60周年記念コンサート
    みんなでつくる門真の第九2024

曲目 【第1部】ベートヴェン:「エグモント」序曲

   【第2部】ベートヴェン:交響曲第9番「合唱付」
 

関西フィルハーモニー管弦楽団

1970年に発足し、2020年で楽団創立50周年を迎えました。関西を代表するオーケストラの1つとして、地域密着型を重視した活動をつづけながらも、2023年には2回目となる欧州公演を成功させるなど、クラシック音楽の裾野を広げるべく挑戦を続けています。

今までの活動

毎年1月にルミエールホールでニューイヤーコンサートを開催しています。

また、2022年から門真市と共に、市立の中学校を対象とした演奏会を行っています。

2023年からは、楽団員がプロデュースする小編成のコンサート「ホームタウンかどま・アンサンブルコンサート」を始めました。ルミエールホール小ホールでのアットホームなコンサートです。門真市民の皆様をはじめ、多くの方にご好評いただいています。

楽団員によるトークイベント「音楽サロン」も随時開催しています。

市民文化会館(ルミエールホール)の魅力

公演のリハーサル(練習)をルミエールホールで行っています。舞台を使って本番と同じ環境で演奏できるのは、楽団員にとっても大変ありがたいことです。観客にとっても程よい大きさで、どの席からも見やすく聴きやすいのが最大の魅力です。1階席はもちろん、2階席もオーケストラの音がダイレクトに届き、どの席からも公演を存分にお楽しみいただけます。

ホームタウンサポーター制度

門真市と関西フィルハーモニー管弦楽団は、市民や地域の企業、団体に支えられ、楽団による文化芸術活動を充実し、多くの魅力的な文化芸術活動が展開されるまちをめざすため、「ホームタウンサポーター制度」を設けています。

関西フィルホームページ

https://kansaiphil.jp/

門真市HPホームタウンサポーター

 https://www.city.kadoma.osaka.jp/soshiki/shiminbunkabu/shogaigakushuka/shakaikyoiku_bunkashinko/3/3/kpohometownpartner/15879.html

サポーターの活動

門真市が関西フィルのホームタウンであることを広める

応援ステッカーを玄関・店先に貼る

演奏を聴きに行くなど

特典の一部をご紹介

応援ステッカーの配布

抽選でリハーサルを見学

音楽サロンの参加など