米ワシントンの国防総省で木原稔防衛相と会談するオースティン米国防長官。23年10月撮影(Photo by MANDEL NGAN/AFP via Getty Images)

日本は世界の安全保障を守るリーダーシップを発揮する=米国防省日本政策担当

米国防省インド太平洋安全保障局の日本政策担当ディレクター、グレース・パーク氏は、日本がインド太平洋地域のみならず、世界共同体の安全保障において重要なリーダーシップを発揮していると述べた。これは、25日に米国の超党派シンクタンク、ウィルソンセンターで行われた「2024年の日本」をテーマにした講演での発言だ。

パーク氏によると、世界第4位の経済大国である日本は、過去10年間にわたり安全保障の分野でより大きな役割を果たしてきた。日本政府は自衛隊の再編成、新たな軍事能力の配備、自衛のための支出増加などを進めており、これらの取り組みは、日米同盟関係にとっても大きな利益をもたらしていると指摘した。

安全保障環境に関しては、経済、外交、金融政策などを含めた総合的なアプローチが必要であると述べ、日米安全保障条約同盟において、国防総省は国務省や国家安全保障会議、財務省、商務省など多くの米国政府機関と協力していると強調した。

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