1月29日、国際通貨基金(IMF)が、経済危機にあるアルゼンチンへの総額440億ドルの融資を巡り、最終審査の2カ月延期を認めることが分かった。写真はIMFのロゴ。ワシントンで2018年9月撮影(2024 ロイター/Yuri Gripas)

アルゼンチンへの440億ドル融資、IMFが11月に審査延期へ

[ロンドン 29日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)が、経済危機にあるアルゼンチンへの総額440億ドルの融資を巡り、最終審査の2カ月延期を認めることが分かった。同国政府が改革に取り組む時間的猶予を与える狙い。両者が新たな支援プログラムについて協議する可能性もある。

関係者によると、アルゼンチンとIMF当局者は、当初9月に予定していた現行の金融支援の最終審査を11月に遅らせることで一致した。

IMFと加盟国は、進捗に関する審査日程の承認が必要。理事会が承認すると融資が実行される。アルゼンチンの場合、2022年に合意された最終審査の日程が変更されたのは初めてになる。

▶ 続きを読む
関連記事
4月21日に行われた高市首相とシェインバウム大統領の電話会談では、中東情勢を受けたエネルギー供給の協力や、豊富な鉱物資源をめぐる経済安全保障の新たな対話枠組みといった重要テーマが話し合われた
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない
米国務省は、西半球で米国の利益を損なう活動に関与した外国人へのビザ制限を拡大。新たに26人が対象となり、対中影響力への警戒を強める。今後も追加措置の可能性を示した
カナダのフォーシーズンズ・センターで予定されていた神韻芸術団の6公演が、虚偽の爆破予告によって中止された。爆破予告メールの送信者は4月3日、さらに中国語のメール2通を送り、自らが中国本土にいることを示唆する内容を記していた
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている