2024年1月31日にすい臓がんで死去した河南省のインフルエンサー、高波(32歳)さん。(SNSより)

「すい臓がん」が敏感ワードに? なぜ今、検閲されるのか=中国

すい臓がん(中国語:胰腺癌)のため1月31日に死亡した河南省の農民インフルエンサーの話題が突如、中国SNSウェイボー(微博)のホットリサーチ入りした。

だが、同トピックスはまもなくして「敏感」な話題と見なされ、ウェイボーから封殺されたことがわかった。

「なぜ、この話題が当局の検閲に遭ったのか」。この問題をめぐって、いまネット上では物議を醸している。とりわけ近頃、国外SNSで持ち切りの噂である「中共党首が激やせ、すい臓がんか?」と関係があるのではないか、とする見方も出ている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。