2024年1月、アルゼンチンの財政収支10年ぶりに黒字を達成した(PIXTA,大紀元合成)

アルゼンチン大統領 就任2か月で10年ぶりに財政黒字を達成 

2月17日、アルゼンチンのルイス・カプト経済相は、1月の財政収支が5184億800万ペソ(約931億円)の黒字だったとツイートした。そして、「赤字ゼロは交渉によって達成されたものではない」と書き込んだ。

アルゼンチンの公式声明によれば、 政府収支が黒字化したのは、2012年8月以来のことで、これから債務の利払いによって財政が赤字になることもない。

つまり、赤字だったアルゼンチンのドル準備高と財政収支が、ミレイ大統領の就任からわずか2か月後に、10年ぶりに黒字になった。

▶ 続きを読む
関連記事
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を生け捕りにし、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師を殺害した後、ドナルド・トランプ米大統領は次の目標を明らかにし、共産主義体制のキューバがすでに終焉に近づいているとの認識を示した。
アメリカ国務省は3月5日、アメリカとベネズエラの暫定政権が、外交関係の回復に合意したと発表した。2019年に断絶して以来、約7年ぶりの関係正常化となる。トランプ氏は4日、SNSへの投稿でロドリゲス氏について「素晴らしい仕事をしており、アメリカ代表と非常にうまく協力している」と評価した
米国内ではイラン攻撃に反対する大規模な抗議行動が展開されている。こその背景には、中共寄りとされ、現在は中国に居住する米国出身の富豪の存在が指摘されている
石油資源に恵まれたベネズエラは、社会主義体制の拡大と権力集中の末に経済崩壊と専制へ転落した。筆者は、その過程と教訓を通じ、自由社会が抱える危うさに警鐘を鳴らす。