木原防衛相 ヨルダン首相兼国防大臣と会談 防衛協力深化
2月19日、木原防衛大臣は、訪日中のビシェル・ハーニ・アル・ハサーウネ首相兼国防大臣と都内で会談を行った。
冒頭、木原防衛大臣は、ハサーウネ首相兼国防大臣の訪日を歓迎するとともに、自衛隊によるイスラエルからの在外邦人等輸送に対するヨルダンからの支援に謝意を表明した。ヨルダンが中東地域の平和と安定のために大きな役割を果たしていることに敬意を表した。これに対し、ハサーウネ首相兼国防大臣からは、防衛分野を含む二国間協力の深化を歓迎するとともに、更なる発展に対する期待が示された。
両大臣は、日ヨルダン外交関係樹立70周年等を迎える記念すべき年であることも踏まえ、戦略的パートナーである日ヨルダンの防衛協力・交流を一層促進していくことを確認した。また、両大臣は、今後の日ヨルダン防衛協力・交流等について意見交換を行うとともに、地域の平和と安定のため、実務者協議等を活用しながら、今後も防衛当局間のコミュニケーションを緊密に行うことで一致した。
関連記事
長谷川淳二議員は外国人による土地取得規制の在り方について中国人の土地所有で懸念が強まっている笠佐島を取り上げ、質疑を行った。笠佐島は、米軍岩国基地から約20キロ、海上自衛隊呉基地から約50キロと、軍事上の要衝に近接する位置にある。
NATO加盟約30か国の大使が今月中旬に日本を一斉訪問し、日本との連携強化を図る。一方で、トランプ米大統領とルッテNATO事務総長の会談ではイラン対応を巡る米欧の足並みの乱れが露呈した
トランプ大統領が、イラン情勢への協力を拒んだ日本、韓国、豪州、そしてNATOを批判。多額の駐留経費や兵力を投じている現状を背景に「張り子の虎」と切り捨て、同盟国の支援不足に強い不満を表明した
熊本県にある陸上自衛隊駐屯地に配備された初の「25式地対艦ミサイル」は、射程約1千キロで、中国沿岸および東シナ海の大部分をカバー。この配備により、日本は「遠距離打撃」を実施可能となり、「反撃能力」を備えた。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる