ゴールドマン・サックス・グループのウェルスマネジメント事業の最高投資責任者は、中国の株式市場が大幅に下落しているにもかかわらず、投資する価値があるとは言えないと表明した。高盛のトレーダーのアーカイブ写真である(Photo by Chris Hondros/Getty Images)

ゴールドマン・サックス CIOが中国への投資に警告

ゴールドマン・サックス・グループのウェルスマネジメント事業の最高投資責任者(CIO)であるシャーミン・モサバルラマニ氏は、中国の株式市場が大きく下落しているが、中国へ投資する価値があると言うには不十分だと述べた。

モサバルラマニ氏は中国への投資を避ける理由として、中国経済が着実に減速へ向かうと予想されること、経済成長の3大支柱の「不動産市場」、「インフラ」、「輸出」が低調なこと、加えて中国共産党(中共)の政策立案の不明瞭さ、経済データの不一致などを挙げた。

さらに、中共政府による情報セキュリティの強化、一部経済データの発表停止、重要会議での年次記者会見の伝統の中止などが、投資家に対する不信感を増大させている。

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