上川外相とIAEA事務局長、原子力の平和的利用を促進
3月14日、上川陽子外相は国際原子力機関(IAEA)事務局長のグロッシー氏と会談し、ワーキング・ディナーを行った。両者は原子力の平和的利用の推進における協力を深化していくことで一致した。
グロッシー氏は13日の福島原発訪問を通じて、ALPS処理水の放出が引き続きIAEAの安全基準に即した形で計画どおり実行されていることを確認したと述べた。
上川氏は、独立的・中立的かつ科学的見地からの関与に謝意を表し、引き続きIAEAと連携し、科学的根拠に基づき、高い透明性をもって、日本の取組についての国際社会の理解・支持を広げていくと述べた。
関連記事
南シナ海仲裁判断10年に合わせた14か国声明に中国が反発。日本は法の支配を重視しつつも、対話継続の必要性を強調。抗議の応酬が続く中、緊張管理と戦略的関係維持が焦点となっている
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す