2000年4月13日、ソマリア南部の町ワジドにあるユニセフ給食センターからの食料を待つソマリアの母子たち。ソマリアは、麻疹を含む多くの病気による乳児死亡率が世界で最も高い国の一つだ。(ALI MUSA/AFP/Getty Images)
世界的流行のはしか、ワクチンは本当に最善策か

はしかから命を守る驚きの療法があった?(中)

はしかから命を守る驚きの療法があった?(上)

あるレトロスペクティブ・レビューによると、1867年から1872年にかけて、パリの孤児院オスピス・デ・アンファン・アシスでは、はしか(麻疹)に感染した子供のほぼ半数(49%)が死亡したそうです。しかし、1960年のイングランドとウェールズでは、麻疹による小児の死亡率は約0.1%まで低下していました。

20世紀には、世界的に子供の栄養状態と衛生状態が大幅に改善されました。医療や医薬品の利用も進み、1900年以来、乳児の死亡率は90%減少しました。

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