世界各地の軍事・重要インフラシステムを脅かす中国共産党のスパイ活動
習近平のもとで軍備を近代化するため、中国共産党はさまざまな手法で外国の企業、政府、軍、大学から重要な産業・軍事情報や先端技術を盗み出そうとしていると防衛専門家は指摘する。
ロイター通信によると、オーストラリア保安情報機構(ASIO)のマイク・バージェス長官は2023年10月、「我々がここで話題にしている行動は、従来のスパイ活動をはるかに超えるものだ」と述べたという。
「中国(共産党)政府は、人類史上最も持続的で大規模かつ巧妙な知的財産と専門知識の窃盗を行っている」とバージェス長官は指摘する。
関連記事
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
4月8日夜、東京・新宿文化センターで行われた神韻の公演会場に、二人の観客が訪れた。数日前まで彼らは劇場の外で神韻を攻撃するスローガンを叫んでいたが、数日後には劇場に足を運び公演を観た。公演後、二人は今後神韻の妨害活動に参加しないと表明した
米司法統計が明かす華人社会の「二極化」とは? 一般犯罪率は極めて低い一方、経済スパイ事件の約80%に中国(中共)が関与する異常事態。背景には、中国国内の家族を人質にした脅迫や「愛国プロパガンダ」による中共の組織的介入があった
カナダ王立騎馬警察の情報顧問スコット・マクレガー氏は、国民の中共による浸透工作への警戒感が徐々に薄れていると警告。カナダが真の脅威は中共であることを改めて認識すべきだと訴えた