金融商品取引所さらに4か所閉鎖へ 「将来的に金取引所は存在しなくなる?」=中国
今月25日、湖南省、遼寧省、西安市、重慶市の地方金融監督管理部門が「所轄内の金融商品取引所の閉鎖」を公表した。同部門によると「この4つの都市(省)で今後、金融商品取引所は存在しなくなる」という。
今回、閉鎖するとの公表があった金融商品取引所は「湖南金融資産交易中心有限公司」「遼寧金融資産交易中心有限責任公司」「西安百金金融資産交易中心有限公司」「重慶金融資産交易所有限責任公司」の4か所である。
中国メディア「財新網」が規制当局に近い情報筋の話として伝えたところによると、これら4か所の閉鎖はまだ始まりに過ぎず「各地の既存の金融商品取引所も、今後次々と閉鎖される。将来的には、金融商品取引所のような場はなくなる」と伝えている。
関連記事
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった
中国市場の低迷と地元EV勢の台頭により、VW・BMW・ベンツの販売が3割超減。内燃機関依存や若年層ニーズの変化が影響し、各社は戦略転換と製品削減を迫られている