商品と健康被害及び死亡との因果関係については小林製薬は、現在、事実及び因果関係を確認中だと述べており、未だ不明だ。(kash* / PIXTA)

紅麹摂取後の健康被害 政府の早い対応がネット上で物議醸す 因果関係については未だ不明 

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)の「紅麹」を使用したサプリメントを摂取した後、腎疾患などの症状が確認された事について各社報道が加熱している。小林製薬は現在、事実及び因果関係を確認中だと述べており、商品と健康被害及び死亡との因果関係については未だ不明としている。

NHKによると、対象の食品を摂取した人や診察した医師から最初に健康被害が疑われる報告があったのは、今年1月15日だった。会社が自主回収を発表したのは今月22日で、最初の報告から発表までに2か月余りかかった。会社は最初の報告の時点では「健康食品が原因となった可能性がある」とはわからず、調査に時間がかかったとしている。

その後、同社は、摂取後、腎臓疾患を発症するなどして27日までに106人が入院し、2人が死亡、28日には新たに2人が亡くなったと遺族から連絡があったと発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
NASAがアルテミス2号の「オリオン」宇宙船から撮影された初の地球写真を公開。月遷移軌道投入後にリード・ワイズマン船長が捉えた、オーロラや明暗境界線が輝く神秘的な地球の姿は、50年ぶりの月帰還を象徴している
トロントで開催された「神韻」公演に、中国から移住した人々が深い感銘を受けた。共産主義に失われる前の伝統文化の再現に、多くの観客が衝撃と感動を覚え、中国本土での公演を熱望している
神韻芸術団の日本公演が4月2日、東京都の新宿文化センターで幕を開けた。会場に訪れる観客の顔も期待に満ちている。会場に訪れた日本舞踊の師範は「完璧」と称賛「皆さんが一体となって、きっとすごい練習をして、この舞台があるのだと思ったら、胸が熱くなりました」と語った。
大阪・関西万博で来場者輸送に使用した「EVモーターズ・ジャパン」製のEVバスをめぐり、トラブルが相次ぎ安全性が確保できなかった問題で、国土交通省と環境省は補助金の返還を求める方針を固めた。巨額の税金を投入した同バスの導入をめぐっては、選定経緯の不透明さも指摘されている
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く