2021年5月17日、米カリフォルニア州サンラファエルにあるAT&T (Justin Sullivan/Getty Images)

闇サイトに7300万人の顧客情報流出か 米AT&T、調査を開始

米通信大手AT&Tは30日、約7300万人の顧客または過去の顧客の個人情報がダークウェブ(発信元を隠して情報をやりとりするネット空間・闇サイト)上に流出したため調査を始めたと発表した。

AT&T(エイ・ティー・アンド・ティー)によれば、約2週間前に現在の顧客約760万人と過去の顧客約6540万人の情報がダークウェブ上で公開されていたため、調査を開始したと明らかにした。漏洩した情報の種類は顧客やアカウントによって異なるが、社会保障番号やパスコード、住所、電話番号などが含まれているという。

データがAT&Tから流出したのか、取引先から漏れたのかはわかっていない。同社によれば、システムへの不正アクセスは、現時点では見つかっていないという。

▶ 続きを読む
関連記事
米ミシシッピ州で6人が死亡する銃乱射事件が発生した。24歳の男が親族や7歳の少女らを殺害した疑いで拘束されている。検察は死刑相当の重大犯罪として、死刑を求刑する方針を明かした
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている