中国の半導体受託製造最大手「SMIC」と第2位「華虹」 昨年の純利益大幅減少
中国の半導体企業は米国の対中制裁強化の影響を受けて、売上が減少するなどの危機が迫っているようだ。
中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手の「中芯国際集成電路製造(SMIC)」と第2位「華虹半導体」がこのほど公開した年次報告書により、両社とも昨年の業績が大幅に悪化したことがわかった。
SMICの売上は前年比8.6%減、純利益は60%以上減少した。華虹半導体の売上は前年比3.3%減で純利益は35%以上減少した。
関連記事
米誌『フォーリン・アフェアーズ』は、張又俠らの失脚を受け、習近平を「壊滅者」と酷評。盟友すら粛清する姿勢が軍不信と権力集中を招き、中共軍事中枢は事実上壊滅状態にあると指摘した
ベネズエラ政権の交代により、中国は廉価なベネズエラ産重質原油を入手できなくなった。中国の独立系製油業者は現在、イランから重質原油を購入している。
中共が反腐強化を喧伝する一方、習近平が2012年に打ち出した党内行動規範「中央八項規定」違反は、2025年に29万件超へ急増し、立案件数も100万件を突破。腐敗は権力構造に内在すると専門家は指摘する
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
張又俠・劉振立の失脚後、中共軍報は忠誠を強調する社説を繰り返したが、軍内部からの支持表明は見られなかった。郭伯雄・徐才厚事件時との対比から、軍の沈黙は異例であり、習近平の軍掌握力に揺らぎが生じている可能性を示している