2022年6月29日のNATO首脳会議で、岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領、バイデン米大統領が会談した(BRENDAN SMIALOWSKI/AFP via Getty Images)

NATO首脳会議、中国念頭に日韓首脳招待へ

10日の日米首脳会談を前に、アメリカ政府が、ワシントンで7月に開かれるNATO首脳会議に岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領を招き、3か国首脳会談を実施する方向で調整している。

バイデン米大統領は、ロシアの膨張を封じ込めるためにウクライナを引き続き支援し、NATOの同盟国とインド太平洋地域の協力を重視している。ウクライナ支援に貢献してきた日本をNATO首脳会議に招待するのも、地域間の連帯と連携促進を目的としている。

今年のNATO首脳会議は、7月9日から11日まで米国ワシントンD.C.で開催される。ロシアによるウクライナ侵攻について協議する予定。中国共産党(中共)とロシアを念頭に、欧州やインド太平洋地域との協力強化を模索すると考えられている。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
参政党の神谷宗幣代表は10月9日、首相の所信表明演説に対する代表質問を終え、国会内で記者団の取材に応じた。消費税減税を巡り、与党が掲げる食品限定の減税案を批判し、税率を一律に引き下げるべきだとの考えを示した。
政府は10月9日、首相官邸で「第3回租税特別措置・補助金・基金の徹底見直しに関する関係閣僚等及び副大臣会議」を開き、歳出削減に向けた「日本版DOGE」の見直し対象に、従来の租税特別措置や補助金に加え、基金を正式に追加した
ロシアがICC赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しを複数国に要請。日本政府は「不当で受け入れられない」と反発。日本人がそれぞれ所長を務めるICCと国際司法裁判所(ICJ)は2026年ノーベル平和賞の有力候補と予想されている
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された