米中道団体、第3の候補擁立断念 大統領選
Stephanie Kelly Jarrett Renshaw
[ワシントン 4日 ロイター] – 米中道政治団体「ノーレーベルズ」は、11月の大統領選に第3の候補を擁立しないと表明した。勝利が見込める候補が見つからなかったとした。
ノーレーベルズは、大統領選が民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領の一騎打ちの構図となる中、第三極になることを目指し、先月に候補を擁立して選挙戦を開始することを決めたばかりだった。5000万ドル以上の資金を調達していた。
しかし、民主党のジョー・マンチン上院議員や無所属のキルステン・シネマ上院議員、共和党のクリスティー前ニュージャージー(NJ)州知事を含め、ノーレーベルズからの出馬を辞退する政治家が相次いだ。
関連記事
イランの報復攻撃が湾岸諸国へ拡大、トランプ氏が「前例のない武力行使」を警告。ハメネイ師死亡に伴いラリジャニ氏を中心とする移行評議会が発足。ホルムズ海峡の封鎖懸念も重なり緊張が極限に達している
メラニア・トランプ氏が国連安保理で史上初の配偶者議長を務める。トランプ政権が国連予算削減を打ち出す緊張感の中、教育と平和を掲げガベルを握る歴史的登壇。複雑な米・国連関係の新たな局面を象徴する
米軍がイランを攻撃する前、トランプ大統領が受けたリスク説明はいかなるものだったのか? 今回の「壮絶な怒り」作戦の目標は?
ベッセント米財務長官は、イランから流出したすべての違法資金を追跡するだけでなく、イラン高官が国外に移した資金を国民のために取り戻す方針を示した
トランプ政権の対イラン戦略を分析。元高官エイミー・ミッチェルとアレックス・グレイが、政権交代の是非や核拡散阻止、革命防衛隊の影響力、そしてイランの戦略的誤算について、対照的な専門的見解を戦わせる