「清明節」李克強前首相の追悼を禁止 当局は「何を恐れているのか?」=中国
祖先の墓を清め、祖先を供養する日として定められた中国の祝日「清明節(せいめいせつ、4月4日)」期間中、中国では昨年10月に急死した同国の李克強前首相への追悼が厳しく禁じられている。
李氏が少年時代を過ごした故郷である安徽省合肥市には、清明節前から多くの市民が花束を手向けに訪れていた。
SNSなどで人気の在米華人で、独立系時事評論家の蔡慎坤氏によると、「現地では『紅星通り(紅星路、李氏の旧居前)』が目的地の客であれば無料で乗せるタクシーも現れており、また現地の花屋さんでは弔いなどに使用される白いバラの花や菊などを仕入れ値で提供している」という。
関連記事
第2回世界人型ロボット競技大会に出場を予定している中国の人型ロボット1台が短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突。腰部の関節を損傷し、火花が飛び散ったことがSNSで話題になっている
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。
高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった