フィリピン=「日米との同盟強化は主権国家の決定」、中国共産党の批判に反論(Photo by Andrew Harnik/Getty Images)

フィリピン=「日米との同盟強化は主権国家の決定」、中国共産党の批判に反論

中国共産党当局がフィリピンの日米との3か国首脳会談に反対していることに対し、フィリピン外務省は18日(木)、フィリピンが日米との同盟強化を決定したのは主権国家としての選択であり、地域の緊張の根本原因は中共(中国共産党)の行き過ぎた海洋擁護と侵略行為にあると反論した。

フィリピン外務省は、3国間関係の強化がインド太平洋地域の平和と経済成長を促進するのであれば、アメリカ、日本、フィリピンを脅威と見なすべきではないと述べた。 声明では、中共当局は南シナ海での行動を反省すべきだと指摘した。

フィリピン外務省は、この地域の緊張の根本的な原因は、中国共産党の行き過ぎた海洋侵略主義と、埋め立て地の軍事化を含む侵略行為であることが知られており、これが地域の平和と安定を損ない、緊張を悪化させていると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
日本政府観光局(JNTO)が発表した最新データによると、2025年の観光シーズンにおいて、日本を訪れる観光客数 […]
トランプ氏の停戦発表をタイが否定、国境戦闘が激化。タイ空軍F16がカンボジアのカジノ施設と特殊詐欺拠点を連日攻撃、軍事拠点化された高層ビルを破壊。犯罪温床の利権構造が衝突の背景
官房長官は、シドニー郊外銃撃事件をテロ行為として断固非難。現時点で邦人被害の情報はなく、政府は年末年始の欧米等でのテロ等に関する注意喚起を継続し、邦人の安全確保に万全を期す方針を示した
トランプ大統領は、ホワイトハウスでの祝賀行事の冒頭、ブラウン大学での銃乱射事件、シドニーのハヌカ祭を狙った反ユダヤ主義的攻撃、シリアでのISIS攻撃の犠牲者とその家族に深い哀悼の意を示した
オーストラリアのヘイハースト大使は、日本記者クラブで講演し、悪化する安保環境の下で日豪協力がかつてない規模で進展していると強調した。防衛・重要鉱物・経済連携を軸に、インド太平洋の安定に向けた両国の役割拡大を語った