2024年4月19日、国際的なハッカー集団「Anonymous(アノニマス)」は中国の空港や大学のシステムをハッキングして、中国共産党によるチベットへの暴力的な弾圧の犠牲者のために声を上げ、中共に対して「罪を償わせる」と宣言した。画像は同集団によるツイッター投稿。(SNSより)

中共による「チベット弾圧」に抗議 ハッカー集団が中国の空港や武漢大学をハッキング

国際的なハッカー集団「Anonymous(アノニマス、匿名の意)」は19日、「南昌昌北国際空港(江西省)」および「武漢大学」(のシステム)を攻撃した」とSNSで発信した。同集団は先月中国共産党(中共)によるチベットへの暴力的な弾圧の犠牲者のために声を上げ、中共に対して「罪を償わせる」と宣言。

ハッキング公表の投稿には2枚の証拠写真が添付されており、そこにはハッキングされた空港のものと思われる電光掲示板が映っていた。掲示板には「チベットの武装警察は学生を虐殺し、人権弾圧を行った。中国共産党に罪を償わせる」の文字と共に、事件の背景と訴えについても表示されている。

 

▶ 続きを読む
関連記事
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事