2023年1月11日、中国広東省広州市の繁華街(天河路)の交差点で黒い高級車が横断歩道を渡る人の列に突っ込み、通行人や自転車などを次々とはねる「事件」が発生した。今月19日、無関係な市民6人の命を奪い、29人を負傷させたこの「広州天河事件」の犯人の死刑が執行された。画像は事件現場の様子。(SNSより)
社会全体がいつ爆発してもおかしくない圧力鍋の状態

社会報復事件の犯人 死刑執行 「広州天河事件」=中国広東省

 

中国広東省広州市の繁華街(天河路)の交差点で、昨年1月11日午後5時頃、黒い高級車が横断歩道を渡る人の列に突っ込み、通行人や自転車などを次々とはねたという事件が発生した。

「広州天河事件」と呼ばれるこの事件は、民間では著名な社会報復事件の1つとして認識されているが、なぜか当時の警察当局は、「事件」としてではなく「交通事故」として発表している。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の反腐敗運動が各地で強化される中、関係者は、一部の幹部が秘密裏に短期間で審理・判決を受け、相次いで収監されていると証言した。収容施設では党幹部の割合が急増し、過密状態が深刻化しているという
中国科学院の院士が公式サイトから相次いで姿を消し、核やレーダー、ミサイル関連の専門家も含まれていることが明らかになった。背景には、武器性能への疑問や内部粛清の可能性が指摘されている
近年、中国の製造業の中核地域である珠江デルタでは、経済の活力が明らかに低下している。現場の労働者や関係者によると、工場の受注減少や稼働率の低下が相次ぎ、かつて活気にあふれていた工業地帯が閑散としている
中国で車販売の現場に変化。売れば売るほど赤字になる構造に。販売店の8割が赤字、5千店が閉鎖へ。何が起きているのか
中国でロボ店員が暴走、棚を倒して停止。番組では「自ら判断する最先端技術」とされたが、現場では混乱も…本当に実用レベルなのか、疑問の声が広がっている