JPモルガン・チェースの最高経営責任者であるジェイミー・ダイモン氏は、米国は中国共産党との交渉で有利な立場にあるとの見解を示した (Photo by Win McNamee/Getty Images)

米国は中国共産党との交渉で有利な立場にある=JPモルガン・チェースCEO

JPモルガン・チェースCEO、ジェイミー・ダイモン氏は、アメリカの強力な交渉カードとして国内資源の自給自足を強調し、現在の米中関係と中国共産党の挑戦について見解を明らかにした。

ジェイミー・ダイモン氏は、中国の脅威を見逃してもいないが、アメリカが持つ強力な交渉カードを過小評価もしていないと述べた。

4月25日、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューにおいて、ダイモン氏は「米国は必要な食料、水、エネルギーを自給自足できるが、中国は依然として石油や天然ガスの輸入が必要である」と指摘した。これらは、交渉において米国が有利に立つ要因であると彼は考えている。

▶ 続きを読む
関連記事
張又俠が拘束される前に書いたとされる秘密書簡がネット上で拡散し、大きな注目を集めている
中国共産党(中共)中央政治局は30日、会議を開いたが、中央軍事委員会副主席の張又俠、同委員の劉振立が調査対象となった件には触れず、党中央の「集中統一指導を堅持する」ことのみを強調した。微妙なシグナルとして注目を集めている
高市早苗首相は23日、衆議院の解散を正式に発表し、2月8日の「短期決戦型」の総選挙で過半数獲得を目指す考えを示した。高い個人人気を背景に勝負に出る構えで、専門家は、高市首相が選挙に勝利し政権基盤を固めれば、中共に対抗する影響力が高まると指摘している
トランプ米大統領は1月30日、イランとの核合意の締結を望んでいると述べる一方、交渉が決裂した場合、イランは深刻な結果に直面することになると警告
張又俠が米国に核機密を漏洩した疑いについての報道をめぐり、中共国防部は29日、これを否定した。分析では指導部は当初、張又俠に「反逆」の罪を着せ、政治的粛清の正当性を演出しようとしたが…