2024年5月15日、中国河南省で労働者たちが「お金を払って!」と道路や政府庁舎前を封鎖して抗議する事件が1日に2件も起きた。画像はその時の様子(中国のネットより)

「金払え!」 支払い滞る政府や企業に労働者たちが道路や政府庁舎前を封鎖して抗議=中国

経済不況が悪化する中国では、企業をはじめ地方政府であっても給料を払えないほどの財政難に陥っている。そのため、「お金の支払いを求めて」の大規模な抗議活動が頻発している。

今月15日、中国河南省では同じ日に2件もの大規模な抗議事件が起きた模様。

SNSに流出した動画のなかには、河南省漯河市臨潁県の政府庁舎の正門前を塞ぐ収穫機の車列や、同省南陽市の道路を封鎖する労働者の姿があった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共は9月1日、32年間続いた外国人への配当所得の免税措置を廃止した。外資系企業から受け取る配当には20%の個人所得税が課される。経過措置はなく、発表当日に施行
上海協力機構(SCO)首脳会議、習近平は加盟国を結集し、訪米を前に「対米カード」を示す思惑も。一方、中ロ印にはそれぞれの利害や思惑の違いがあり、結束の限界も浮かぶ。
中国本土発日本行きの航空便は7、8月の2か月で計2315便が欠航した。8月は18路線で1便も運航されず、中日関係の悪化が両国間の航空往来に影響
中共江蘇省当局は民間組織12団体を取り締まり、このうち7団体が緊急救援組織だった。関係者は、民間救援隊が被災地の実態を外部に伝えることを中共当局が警戒していると指摘する
8月26日、ネパールとチベットの国境地域で発生した洪水と土石流で、洪水災害による死者は900人を超え、約5千人が行方不明となった。死者と行方不明者の大半はネパール側で、中共が公表した人数はごくわずかだった。この事が意味する事とは