台湾は自由と民主主義をリードする。(Photo by Yasuyoshi CHIBA / AFP) (Photo by YASUYOSHI CHIBA/AFP via Getty Images)

「平和は唯一の選択肢」頼清徳総統が就任

 

5月20日、頼清徳氏が中華民国第16代総統、蕭美琴氏が副総統として就任し、世界各国の代表が祝福に集まった。就任日には、頼清徳総統が就任演説を行った。演説の要旨は以下の通り。

中華民国総統 頼清徳氏は「台湾に対する世界各国からの注目と支援に心から感謝する」と謝意を述べて、挨拶を始めた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す考えを示した。トランプ政権は、総額140億ドル規模の台湾向け武器売却案を推進するかどうかを検討している
台湾立法院は5月19日、頼清徳総統に対する弾劾案の記名投票を実施した。投票結果は賛成56票、反対50票で、規定の承認要件を満たさず、弾劾案を否決した
台湾問題に関心が集まる中、中華民国の頼清徳総統はフェイスブックに投稿し、中華民国の現状を守ることに「台湾独立」の問題は存在せず、台湾海峡の平和と安定は決して犠牲にされたり取引の対象とされたりすることはないと表明した
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。