懸念点は台湾侵攻だけではない! 台湾のデモから見える中共の浸透力
最近、台湾の総統に頼清徳氏が就任した後、中国共産党(中共)は「一つの中国」原則を否定する頼氏に対し強いけん制として、台湾に対する軍事的な威嚇を強めている。一方、野党主導で進む立法院権限強化法案が賛成多数で可決したことに反対する大規模な抗議デモが行われる中、中共は台湾政治の政治的対立を助長していると非難されている。
23日の後、中共軍は台湾を包囲する形で軍事演習を行った。その後、5月27日には米下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長(共和党)が率いる超党派の議員団が訪台し、頼氏と会談した。
台湾では、第二次「ひまわり運動」が起こっている。最大野党・国民党と第3政党「台湾民衆党」が発案した、答弁者の反問などを禁じる「議会侮辱罪」に抗議するため、多数の人々がデモに参加した。専門家は、国民党と台湾民衆党は中共の影響を受けていると見ている。
関連記事
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
TSMC14ナノ以下製程を不正持ち出し事件を巡って、台湾検査は元技術者ら3人と東京エレクトロンを追起訴
「平和は実力で守る」。台湾の賴清德総統が新年演説で国防強化を宣言。中国の軍事圧力が強まる中、台湾は「待たない」「屈しない」姿勢を鮮明にした
雨の夜、それでも20万人が集まった。台湾が迎えた2026年の年明け、その映像
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]